20190602-生存報告とヒグチユウコ展

Hasmi/ 6月 2, 2019/ MEMO

生きてます、なんとか生きてます。
3月にヒグチユウコ展へ行ったりして春の陽気を満喫していたのですが、あっという間に初夏ですね。夏はバテてしまうので数年前からイベント参加を控えているのですが、それでも最愛の芍薬が咲いたりソルダムが食べられたりする季節なので大好きです。真夏というものに多大なるエモさを感じているので、書くものも夏のお話が多い気がします…単純ですみません。
ヒグチユウコ展はいままで行ったことのない世田谷文学館で開催されていたのですが、すこし狭いかとおもいきや、めいっぱいスペースを使ってぎっちりと絵画やオブジェが飾られていたので圧倒されてしまいました。ギュスターヴくんが一番好きなので、ギュスターヴくんがたくさん見られて大満足です。目録とマステを買って幸せでした。
ヒグチユウコさんの描かれる絵って、表情豊かで見ていてなんだかこちらまでにこにこしてしまったり、悲しい絵では辛くなったりすることがあるので、絵画ってすごいなあと感動してしまいます。

そうそう、芍薬と言えばここ七、八年くらいシーズンになると買っているのですが、今年はお花屋さんじゃなくて近場のスーパーで偶然破格で売っているのを見つけて喜び勇んで買ったのですが、二輪しか咲きませんでした…。やっぱりちゃんとお花屋さんで買わないといけませんね。

4/28には一年ぶり以上に二次創作イベントなどに出たりして、やっぱりイベントの空気って独特だけど楽しいなあとおもいながら参加していました。それから一ヶ月ほど潰れていたので、六月からは気合を入れて原稿をやっつけたいと思います。いつもグダグダしながらやっているのでどうしようもない…。

十月のSPARKは不備が無ければ出ます。乱寂で申込みました。
十一月の文フリは何を出せるのかなあ、といまから悩んでいます。というのも、evernoteのログを整理していたらごちゃごちゃと書きかけのネタが出てきてしまいまして…どうにかして供養しなければならないという使命に燃えています。でも本当に古いネタばかりなので、もれなく主人公か準主人公が家を燃やしたり花鳥園を燃やしたりしています。前回の文フリで出した本も放火するネタ入れたりしたので、自分でも知らないうちに性癖になっているのでしょうか?とりあえず何か出したいです…忘れないうちに申込みます。

S藤S馬さん生誕祭に食べたケーキ。ケーキ屋さんの店員さんが可愛いスマイルマーク書いてくださった♡♡

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ここ最近買った本
先端で、さすわさされるわそらええわ/川上未映子
レベルE・上(文庫版)/冨樫義博
夜とコンクリート/町田洋
惑星9の休日/町田洋
センセイの鞄/川上弘美
陰翳礼讃/谷崎潤一郎
ドミトリーともきんす/高野文子
ロッキンユー!!!(3巻)/石川香織
はじめての民俗学-怖さはどこからくるのか/宮田登
十代に共感する奴はみんな嘘つき/最果タヒ
猫のゆりかご/カート・ヴォネガット・ジュニア
軽薄/金原ひとみ
グヤバノ・ホリデー/panpanya
草の花/福永武彦

自分だけだと読む本のジャンルが偏ってしまうので、もしよろしければ拍手やマシュマロなどでおすすめの本のタイトルを教えてやってくださいませ。

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